the GazettE LIVE TOUR2023 -MASS- / PHASE 03 "LAST MILE"
箱ツアーファイナル、豊洲PITに行ってきました〜!もう何回目かな豊洲PIT。初めて行ったのは再定義ツアーのときTOXIC×DIVISIONの回だったはず。今思えばすげぇ組み合わせだな…笑
disorder×nil スタラビ×DIM の三パターンだっけかな…
フルアルバムまだそれだけだったのか!その後BD、DOGMA、NINTH、MASS…すげーーーなんかもう歴史が深いわ…
さて話が逸れました。セトリ載せときますっ。
- BLINDING HOPE
- ROLLIN'
- GUSH
- HOLD
- 裏切る舌
- NOX
- THE SUICIDE CIRCUS
- DRIPPING INSANITY
- 濁
- THE PALE
- MOMENT
- BARBARIAN
- FREEZY
- INCUBUS
- DISCHARGE
- LAST SONG
EN
- INSIDE BEAST
- Hyena
- UGLY
- ABHOR GOD
- TOMORROW NEVER DIES
今回は私がガゼットの数多の曲たちのなかで1番大好きなDRIPPING INSANITYが来てしまったのでもうほんとに感無量どころの話ではなく…しかもそこからの濁への繋がりがもう究極にカッコよくて素晴らしかったです。
DRIPPINGの好きなところはイントロ、Aメロのギター、サビ前の入り方、サビの盛り上げ方…挙げたらキリがないですが、まぁ外せないのは「嘘でもいいから」ですかね…。
初めてDIVISIONのツアーで聴いた時からの積み重ねで圧倒的に魅せるものを手に入れていった曲だと思ってます。重厚感、表現、声色、ガゼットだなぁという安心感などなど、私目線で言えばルキの良きところが詰まりすぎてるんです。
だからこそ時々ポツっと演奏されると嬉しくて仕方ない。ガゼットがいる部屋に今いる、っていう感覚を一番強く肌に感じる曲ですね。
MASSは1曲1曲の成熟度の高さを感じさせるので、観ている間の満足度が凄くて、なんて言うかいっつも胸いっぱいになってしまいますね。特に中盤3曲。
MOMENTが終わる頃にはひとしきりの感情の波が全部押し寄せ引いていく感覚を経験しきって、どっと体が重くなる気持ちになります。あの曲最後静かに終わるじゃないですか?心臓の中を、サーっと波が引いていくんです。そういう感覚をいつも感じて、なんとも言えない状態になります。
久しぶりの頭使え煽りでDISCHARGEだったわけですが、いやぁー普段のセトリと違って流石に身体への負荷がやばかった…DISCHARGEはホントに辛いですね。笑
本来ならUGLYとABHOR GODですからね。全然強度が違ったよ…お陰でライブ終わったあと一緒に見てたM氏共々下を向けないーーって悶絶しました。
総括すればやはり楽しかった!
日々何もかもが楽しい毎日ではないとしても、ストレス発散しながら安心と信頼のおける場を満喫出来る有り難さ。いつもありがとう、感謝と言われるばかりですが、こちらこそありがとうなんだよなぁと思うのでした。
そうそう、プレボが置いてあったの何時からだったのかしら?今度は手紙久しぶりに書いていこーって思いました。
ライブの後は豊洲といえばのシナトラで乾杯してから帰りました〜