manasuke.com

指と指の間をすり抜ける、まなすけの日々。

東京ビッグサイト西屋外展示場

GAZEROCK FESTIVAL 2006
[BURST INTO A BLAZE]
0806 東京ビッグサイト西屋外展示場

センターやや上手より二列目からのレポになります。
もう席に着いた時点からドキドキするほどステージが近かったです(笑)


set list

Maggot
COCKROACH
[DIS]

SILLY GOD DISCO
Katherine in the trunk
赤いワンピース
十四歳のナイフ


Bath Room
体温

Nausea&Shudder
GO TO HELL!
The $ocial riot machine$
Carry?
THE MURDER'S TV
関東土下座組合
DISCHARGE

En
Ride with the ROCKERS
Ruder

REGRET
Maximum impulse
LINDA

En2
メンバーから一言ずつ


開演前のMr.Kの一言は、
「もし具合が悪くなったらお近くのサムライブルーに声をかけてください」でした。
スタッフがみんな青いTシャツを着ていたからでしょう。笑

SEが新しくなっていました。ゴシック超のちょっと西洋風な感じでした。
横の大型スクリーンにめんばーの顔写真が出て、下手から順に登場。(戒→れいた→麗→葵→ルキ)
衣装はまだHPと会報以外のメディアに露出してないものなので細かく書くと、全員白黒ツートンの揃いの衣装で、形は反ガゼ風(正確にはフードの有無。)
個人個人で違いが結構ありました。髪形も一緒に書きます。

ルキ:長袖反ガゼ型。下にニルヴァーナのTシャツを着用。
ドレッドはSILLY GOD DISCOの衣装に合わせてか、エンジ色と黄色のエクステが入っていました。
麗:袖なし反ガゼ型。両肘にリストバンド。髪は以前よりも短くなってました。
葵:左のみ袖有り長ラン型。髪は前髪に金が入ってました。
れいた:袖・フードなし。両肘に麗よりも短いリストバンド(いつもNIL衣装などでつけてたサイズ)
トップの髪だけがすこしぴょこぴょこしてましたが大きな変化は無し。
戒:袖・フード無し。上着にファスナーがありました。髪は後ろが短くなってました。


Maggotsは「ブゥイ!」でおなじみの特効がありました。葵君のギターは証明の所為かグリーンに見えました。

ルキが「ゴキブリどもー!」と叫んでCOCKROACHへ。Aメロでれいたはベースを立てて弾いていました。
れいたのルキ語部分は最初マイクが入ってませんでした。ルキ回転ヘドバン健在。

[DIS]は「反乱反乱」の前のジャーンで4人が前に出てきました。
れいたの「平成時代自体変えろ」はマイクは入ってましたが聞き取りにくかった・・・。
ルキはお立ち台に片足をかけて拳を上げて煽っていました。


MC
ルキ「イェイイェーイ!(いぇーい)帰ってきたぜ日本!(にっぽーん)すげぇ会いたかった!(かったー)」
という感じで、声がこだましていてファンはみんな笑ってました。
「町内放送みたいだけど(笑)まぁ楽しんでいってください!」

SILLY GOD DISCOの「? swore〜」からの横揺れは今回もありました。
麗とルキが日武同様上手でキャッキャ。デコピンはしてなかったけど、至近距離でニコニコ。
れいたと麗がセンターで向かい合って弾いていました。


久々のKatherine in the trunkは、後半でルキが歌詞を間違えてました。しかもサビ。
それをごまかすかのようにお立ち台に片足を女の子座りみたいに乗せて歌ってました。
戒君の「bAbY!」が良く聞こえました!

戒君のドラムから始まった赤いワンピースでは、麗の頭のソロの終わりでルキがお立ち台から後方へジャンプ!
サビのフリも途中で思い出して一生懸命やってました。
この曲も後半にキャサリン同様女の子座りで歌ってました。ラストのフリはお立ち台でやってました。

十四歳のナイフではお馴染みの手拍子を披露するルキ。ほんとにノリノリでお立ち台に乗ってやってました。
れいたのソロはもちろんルキが紹介。れいたはお立ち台でソロ。
そのあとギター陣とルキは円陣を組みそうだったんですが、れいたはすぐに定位置に戻ってしまいました。

波の音がザザーっと入って、ルキが小さく「絲」とつぶやく。
丁度潮風が吹いているし、ルキは低音が丁寧になっているしで、とても切ない感じでした。
やっぱりこの曲に思い入れが強いのか、れいたが凄くいい表情で弾いてて涙出てきました。
ラストは「失くした君がいた」の部分をソロで、一番最後はローテンポで歌うルキに鳥肌が立ちました。

水音が響いてBath roomへ。イントロのルキは迷路に迷い込んだようにセンターを彷徨っていました。
れいたは1番は普通に弾いていましたが、2番はベースを立てて弾いてました。
葵君のソロがいい感じにライトが当たってたりしてとても雰囲気がありました。

ルキがマイクレスで「どうか酷い夢だと答えて・・・」
楽器隊が入ったところで断末魔、体温へ。
ルキはフラフラと歩いたりしてることが多かったです。
葵君はソロのラストでギターを立てて、PVのように手を上までキュッとさせていました。
2番の「an understanding〜」のとき、戒君のシンバルスタンドが緩くなってシンバルがたたけない一に来るというトラブルが発生。
「声を殺して〜」からのルキの表情が本当に悲痛さを表していて何ともいえませんでした。
ラストの断末魔のあと、ルキはお立ち台の後ろにうずくまっていました。


MC
ルキ「イェーイ。日本人声小さいなぁ(笑)あ、どうだったアレ。」
(と言ってイベントブースの方を指差す)
「んー、アトラクション?あれ俺らまだ食ってないんだよね(笑)おもしろかった?」
(下手中心に声が上がる)
「こっち(下手)は楽しかったみたいだけど、こっち(上手)の人はそうでもなかったみてぇだな。楽しかった?」
(上手も声が上がる)
「えー、今日はフェスということで・・・って言っても1バンドしか出てないけど(笑)
今日も何処かでフェスをやってて。まぁ今日日本で一番ロックしてる場所はここだと!何がロッキンパーク(?)だよなぁ!
ココが一番ロックしてるって見せてやろうぜ!サムライども!」


ドラム台前に4人が集合してNausea&Shudder。
ルキは間奏の葵ソロの前のところ(打ち込みドラムの部分)で手フリをやってました。

れいたのカッコイイソロ(お立ち台)からGO TO HELL!がスタート。
ルキはお馴染み「ウチョマカラップ」炸裂でした。れいたがセンターにいることが多く、ルキは上手下手の端へ良く行っていました。

葵君にスポットが当たり、The $ocial riot machine$。
「riot $tar−!!!!」で後方に赤い花火がシュンシュンと上がっていました。そしたら下手の一部に引火してました。すぐ消えましたが。
ルキの腰フリは今回は拝めませんでした(笑)

Carry?はDISORDERツアーや日武と同じアレンジでスタート・・・と思いきや、サビに入るくらいで
れいた「すいません、ちょっとハプニングが発生しました、少々お待ちください。」
と、ベーストラブル。れいたは自分のマイクで言っていました。
ルキは直している間嬉しそうに(これポイント)
「俺がこのフェスの客だったらラッキーって思うね。わーベース音出なくなっちゃったよー!って。」
ベースが直って頭からやり直しでした。
「You are already dead」の後のラップはお立ち台に立ってチョコチョコフリフリ動きながらやってました。小動物降臨。

MC
ルキ「ちょっとあれを見てみろ。(と言って空を指差す)」
すると空には羽田に向かうのでしょうか、飛行機が。
「手、降ってやれよ。(と言ってファンと一緒に手を振る)」
「まぁライブ中飛行機が見れるって事は凄いことなんで・・・。今度は野外ツアーとかね。ま、ホラですけど。(笑)」


ルキ「Let's show time!THE MURDER-------------------S TV!」と、めっちゃ伸ばしてました。
いつもどおりルキはお立ち台で横ステップWow Wow Wowでした。
戒君のHey!Hey!がかっこよかった。よく聞こえました。

「かんとぉぉぉー!!!」で関東土下座組合へ。
葵ソロはお立ち台でやっていました。ルキが上手や下手の端まで結構行ってたんですが、どちらかでねっころがってました。
それを麗が楽しそうに覗いてました。
ルキはラスト2回のカウント(1,2,3,4とかハイハイハイハイとかのカウント)をミス。ごまかしてました。

曲が終わってルキはペットボトルの水をセンター最前ブロックに撒き散らしました。お陰でレポのメモがぶよぶよに滲んでしまいました・・・。


DISCHARGEは予想通り4人で大回転ヘドバン大会でした。ルキのドレッド回転ヘドバンは凄まじいです。

-EN-

揃うのにめっちゃ時間がかかりました。広いし外だしで・・・。

戒君「イェーイ!ちょっと、あ・・・いい騒ぎっぷりじゃねぇの?もう(日が暮れたから)暴れても熱くないんじゃないの?
まだまだこれからだろ!じゃあ、そろそろいつものいっとくか!」
で、ドラムソロへ。続いてれいたがバンダナ無しで登場。

れいた「オーイェイ!東京!ついて来い!遠慮すんじゃねぇぞ!!
やっと夜になったな。今日はまだまだ帰さねぇぞ。こっから見える景色は最高だ!いけるかお前等!」

「・・・そんな声じゃイケねぇっす。」←問題発言・・・
「もっと腹から声だせ!!」で、Ride with the ROCKERSへ。れいたがどこかで大回転弾きをしてました。

ギター隊登場で、「いくぞお前等!」
麗がイナバウアーのようにすごい反っていました。


ルキが何故か上着を着て登場。お立ち台で待機していた麗のギターヘッドにキス。そのままRuder。
弦3人のソロはれいたと麗が順にお立ち台でプレイして、葵は麗の前に滑り込んできてソロでした。


MC
ルキ「やー、今日は気持ちいいっす。正直、武道館より気持ちいい。
ここでホットなお知らせがあります。ひとーつ。シングルが発売しされます。2週連続です。聞いてやって下さい。
もうひとーつ。ツアーが決まりました。ホールツアーです。あのー、小さいハコで回ろうってのもあったんだけど、言ったの覚えてる人いる?」
(ファン挙手)
「うん。でもまー、まずホールから潰していこうかってね。二度と来るなって言われるくらい暴れてください!
じゃあここで、プレゼントを一曲。」

で、新曲を披露。おそらくREGRETだと思います。
葵君のハモリがありました。麗ソロもあり、それからギターのユニゾン部分もあって楽しみな曲です。

Maximum Impluseの頃にはもう日がすっかり落ちていて、バックの建物の証明がとても鮮やかに効果を出していました!


「ラストー!!LINDA−−−!!」
ルキとれいたのバンキングはやっぱり健在でした。お互い向かい合ってセンターでやってました。
「前代未聞〜」からの弦楽器隊のピョンピョンもやってました。
れいたはルキとのバンキングの後、下手で大回転をずっとやっていました。

曲が終わると同時に花火が下手の方にある海の上に上がりました。
メンバーも知らなかったようで、ルキがとってもビックリしてまじまじと眺めていました。そのあと麗に話にいっていました。

-EN2-

れいたが一番最初に出てきてはしゃいでました。そのあと5人センターに並びました。
ルキ「淋しいな。俺も淋しいよ。ここで、メンバーから一言ずつ・・・」

葵「こんなに大勢の人が着てくれて本当に嬉しいです。後ろの方の人も見にくいのに最後までありがとう。」
(ルキが股間にペットボトルを当てて水を噴射しようとしてて)「小便小僧かよ(笑)」と漏らしてました。
「これからも、和気藹々とやっていくんでよろしくお願いします。」
葵君は一通り言い終わった後でルキの頭をマイクで小突いてました。


れいた「やっぱ、ライブはやめられませんな。あの、俺の言葉聞き取れてる?
俺渇舌悪いらしいから・・・まぁ聞きとってください。また会いましょう。」


麗「こんなにいい眺めが見れるなんて最高です。ドイツに行って、日本が恋しくなったときに温かく迎えてもらえて嬉しいです。
幸せモノだなって感じました。」


戒「本当最高の眺めだった!俺のところは(ドラム台は高いから)更によかったよ。」
(メンバー四人下手に固まって戒君をハブにしてました)
「これでガゼットの夏は終わるけど・・・あの、俺らにも準備期間って言うのが必要だ!だから、待っててください。」


ルキ「(話す前に葵君に仕返しをしてました)まぁね、僕等はね、みんなに楽しみを提供するからさ、お互い楽しく行きていこうじゃん?
俺はここにいるみんなのことを愛しています!じゃあ、そろそろ俺らはドロンしようかな。(笑)バケーションを過ごしてください。
次は秋か冬?いや、秋ですね!ツアー回るんで、日本列島をRockにしていきましょう。ラストはジャンプで締めたいと思います。」
と言ってメンバー横一列になって手を繋いでました。れいたとルキが中々手を繋がなくて、結局恋人繋ぎみたくガッシリ繋いでました。)
「せーの!」で、ジャンプ。

最後に葵君が「またなー!」とか一言投げて帰っていきました。

麗が比較的最後まで残っていて、ペットボトルの水を上手とセンター半分くらいの最前エリアに撒き散らしました。(被害二回目)
その空になったペットボトルを投げたら、最前の柵前にボテッと落下して麗は謝っていました(笑) 

JUGEMテーマ:the GazettE


Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。