久しぶりの更新でまたFF14の話になってしまい恐縮でございます。
yさんに付き合っていただきクリスタリウム(ちがう)に行きました。
プラネタリウム自体めためた久しぶりだったのだけど、とーってもよかった!
※ここから先はプラネタリウムの内容ならびにFF14暁月のフィナーレパッチ6.55までのネタバレを含みます。
さて、まずはさながらガゼットのライブのアンコールのような一言から。
この時間をグ・ラハと共有できていることに感謝……!
クリタワで眠りにつくことを選び、長いこと会えなかったグ・ラハ。明らかに君グ・ラハだよね??って思った矢先知らない名前だな、とはぐらかしてきて、えーっなんでそんなこと言うのよーっとショックを与えられた漆黒の始まり。
ホルミンスターで、アミティーで語る救いたい人がいるという彼の想いの強さに、いやいや、私のほうが君のことを救いたいよ!?と負けてられないこのクソデカ感情!!っと張り合う罪喰い倒しの道のり……。
自分を犠牲にして世界を救おうとした彼を何とか繋ぎ止めなくちゃなのに、
目の前で光ゲロゲロで(言い方)、
エメトセルクに連れ去れるのをされるがままにしたショックときたら。
ああ、またMomo※自機名は失うのか…
彼を塔で眠らせるしかなかったあのときと同じように、何ともできないままなのか…
…という気持ちで。
この辺り、かなり凹みながらシナリオを見つめていた記憶があります。
希望はあるかもしれないと思いつつも、もう出会えない大好きな人たちもいる事実。
何とかいい結果になってよ……と願いまくったなあ。
その後も無事にクリスタリウムに帰ってきたのに、いざというときは当初の方法もあるなんてまた自分のことを犠牲にするようなことを宣うのだから、アリゼーちゃんがデコピンしてくれてホント代弁ありがとう…ってなりますよね。
とにかく!
君には元気に存在してて欲しいのよ!
それに尽きるのよ……と思うその後のシナリオだったなぁと。
ホルミンスターの会話以降ずっとずっとこの子が離脱する未来だけは勘弁…って気持ちでプレイしていたので、危ない橋に差し掛かる度に、やだ、だめ、困る!って身体が痛くなってました。
それぐらい愛おしい大好きなキャラクターになってしまったグ・ラハくんなわけで。
そんなグ・ラハとウルダハで待ち合わせして、日が暮れるまでどっぷり話して、一日を享受しましょう、というお話なわけですよ……!?
なんてことなの!?ご褒美?光の戦士のみなさんグ・ラハをよくぞ救った!感動した!褒美にプラネタリウムだ!ってこと!?
とりあえず、なにはともあれ、ホントありがとうございます。
あれ、あんた……どうして……って言いたいくらいの公式デート(語弊)を体験させていただいたわけですが、勿論プラネタリウムとしての作品完成度もとてもよく出来ていたんですよ!
世界設定本とか好きな方にはとてもオススメできるし、普通に夜空の話として聞いていてもワクワクできる内容に仕上がっていましたね。
何よりエオルゼアの十二神が好きな人、占星術師のみなさん、ワクワクすること間違いないです。(※小声私は占星術師はジャンポですけど、いつもたくさんカード貰ってるから楽しかったです)
旅路を思い返しながら、博識で研究熱心なグ・ラハの解説が加えられた贅沢な40分。しかも、あー終わりかな?と思ってからもまだまだ続きがありましてほんとたっぷりと観れた!という気持ちです。
最後撮影OKですよ!と言われたので星空を収めてきました⟡.·*.
楽しかった〜もう1回行けたら行きたいな。横浜で見るのもいいな。
※追記 4.11
どうやら最後の終わりかなと思ってからの続いた部分は春の星座バージョンだったようですね。夏バージョンが5月に始まるようで。
やっぱり、これ他のも観たいな〜と思ってたから来るかなとは思ってたけど!嬉しいね!
ぜひ行きたい。
終わったあとはyさんおすすめ、南池袋にある串揚げとワインのお店にてひたすらに語りました。
r.gnavi.co.jp
美味しかったしお酒も進むし推しが元気なプラネタリウムに大変健康になれた1日でした。
…ちなみにさいごに6.55の話もしますね。
あのシナリオで嬉しい気持ちとせつない気持ちと我儘すぎる自分への忌みが酷くなる一方で本当に心のざわつきが酷かったです。
ふと、他の用事でオールドシャーレアンに行くと、港に彼はいるじゃないですか。
行ってらっしゃいと言ってくれたのは嬉しい気持ちもあるけど、いや、わたし君と行きたかったんだよ、という感情がどうしても剥がせない。
グ・ラハの思うところもあるのはわかってる。クルルを行かせるのもわかりすぎる。
わかってはいるのだよ…ただただ、悔しいんだ…
この船に2人で乗って、どこかに逃げたらどうなるのかな?