パルデアから北へ北へスコットランドに移動しまして、現在ホグレガ沼まっしぐらで楽しくスクールライフを満喫しております。
※ホグワーツレガシーのメインクエストレベル22くらいまでのネタバレを含みます
※しょうもないただの独り言です。だらだらと癖を読むのはご勘弁であればお戻りくださいね
あらすじ
洋ゲーはハクスラ系ばかりやってきたのでいつも男性キャラにして、ジェントルマン系おじさんとか、若手エージェントニキとか、引退おじいちゃんとかにしてプレイすることが多いのですが…
今回学生、しかも転入生縛りということで、単純に"自分がモブ学生だったらこんな子が転入してきたら\我歓喜/であろう可愛い青年"というテーマでキャラメイクをしました。
結果人当たり良く穏やかなのに時々笑顔でインセンディオするという闇深いベンジャミン君が生まれて楽しくプレイしております。
グリフィンドールの友達よりもセバスチャンとオミニスと一緒にいるほうが多くねぇか?てゆかこの2人属性モリモリついててほっとけないよなぁ!?
将来イモリ突破、闇払いになるという輝かしい出世ルートを行って欲しくてグリフィンドールにしましたが、今となってはスリザリンに選ばれてこの2人を「まことの友」にするのが正解なんじゃないの…?と悩み始めたのでした…
更にポピーちゃんという魔法生物大好き!という愛さずには居られない子がハッフルパフという事実に、あーこの子とハニーデュークス行ってたらふくお菓子奢って食べまくりたいわ〜ベンジャミンの推し女子確定なんじゃないすかねぇ〜なんてことを考える日々…
挙句、どうやら他寮も経験しないとトロコンできないらしいと小耳に挟んでしまいました。
新あらすじ(?)
よく分からん古代魔法が使えるよすごいね!って言われますが、とりあえず友達とお茶したりイタズラ好き男子にちょっと男子!って言ったりする生活がホグワーツで満喫できるなんて…最っ高…
と、いうわけで
おなごさん作りました…やってしまった…
とりあえずはポピーのダチ公になるべく、ハッフルパフですよ!
噂通り、部屋が可愛ーーーっっ!
超ボタニカルテイスト!
一生住めるジャーン!
まぁ、とりあえず作るまで作っただけなので、とりあえずベンジャミンでクリアしたらこちらの子(当然の名前:モモさん)で2週目やろうかなっとおもっております。
配信者の動画見てると、クエストもちらほらと寮別に差があるようで。楽しみ。
スリザリン女子(遠慮なく闇の魔法使いになります)とレイブンクロー男子(ギルデロイロックハートみたいな似非キラキラ系)も作ろう〜。
元のはなしにもどります
ベンジャミンのほうはクリスマスシーズンのようです。
ホグズミードが楽しくてウロウロしてるだけでも最高な気分なんだけど、とあるクエストにてまさかの自分の店を構えることになりました。そんなことまで叶っていいんですかいアバランチ。
勝手なビジネスというクエスト。まじホラーすぎて最初進むの嫌すぎた。。ポルターガイスト怖い
箒やヒッポグリフに乗って飛び回ってると、賢者の石を初めて読んだときに素敵だなぁとおもって想像していたことを体験している感覚を思い出します。
それはまるで映画「名探偵ピカチュウ」を見に行った時のようで、幼き頃の夢が実現する世界を目の当たりにして、感激しかないというところですね。
ただ探索をしている限りだとほんとに幸せなだけ幸せを満喫できるのだけど、シナリオはかなり深刻な状態に進んでいて、これはゴブリン戦争になりうるストーリーなのかしらと心配になっております。
もちろんそのメインクエストの行方を考えるのも恐ろしいところですが…
\何よりまことの友(仮)のセバスチャンとオミニスに関わるクエストのその先を知りたくないーーーっっ!/
…というこれに尽きます。
友達が闇堕ちして行くのを放置するわけにはいかないですけども、とりあえずベンジャミンでは否定せず、でも否定的オミニスには根回ししつつ何とか許諾してもらって友情だけは無くならないように…と手回ししているのに何故かちゃっかりクルーシオもインペリオも覚えてしまった…オミニスすまねぇ
もうね、セバスチャンすっっっごいいい子なんですよ?
罰則常習犯、決闘大好きだけど、友達思いで読書好き、初回にぶち負かした相手とはいえ転入したての得体の知れないグリフィンドール生にも優しくホグズミードを案内してくれて、禁書の棚に潜り込んで怒られてるのに共犯はいないなんてうちのベンジャミンのこと隠し通す超イケメンムーブかましてきて、外に出れば一生攻撃魔法ぶちかましてくれる決闘のパートナーを、見捨てられるわけないでしょう!?うぇぇえん
もちろん許されざる呪文を使うことを肯定しないというのはダメです、だからうちのベンジャミンは同罪なのですが…バッサリ切り落として決別してお前なんて知らん!なんてできないんですよ。
そういうぐるぐるした感情が止まらないなかシナリオを進めないと行けないの、ほんとにやってくれてるよなぁーーーってゲームです。
(そしてそれを女子でもやってみたいからキャラを別で作るという。罪深い)
何とかして少しでも幸せな未来に繋がるようなストーリーになって欲しいのですが、どうなってしまうんだろう!
まぁ、先述の通りうちのベンジャミンはホグズミードでお店もあるし、闇払いになれなくても将来なんとかなるか…。そのうちノクターン横丁にチェーン店作ろうな…。
※ここからはただの趣味嗜好の話です
ポケモンSVにおいての最最推し推しのキャラはペパ先だったんですけど、ペパ先が好きな人はセブも好きになる可能性高い気がしてるのですが気のせいでしょうかね…
いや私がただそうなだけとは思いますが、こうも立て続けに沼るキャラに出会うというのが本当に珍しい、いわゆる熱しにくい人間なもので、ビックリしているんですよ。
そして熱しにくい代わりに冷めにくいという特徴があるので、1度好きなものができるとそうそう興味を無くすことはありません。
だから、物心ついた頃の最初の想い人は未だにだいすきなジェシーおいたんですし、中学生の頃のアイドルだった跡部景吾は永遠に"跡部様"です。
ハリーポッターはシリウス・ブラックの登場がきっかけでどっぷり、アズカバンの囚人はボロボロになるまで読み返した思い出があります。
そしてなにより、ここまでずっと追いかけているガゼットは、いなくなったら困ってしまう、心の拠り所です。
ガゼットは人では無いのでちょっと違いますが、書いてみると昔好きだった人とペパ先とかセバスチャンってなんか違うんですよ!
ストレートイケメンどっちかというと近寄り安くは無い佇まい、憧れ強め…な人物像というんでしょうかね。
今時点の私の趣味嗜好、腕白さと不釣り合いな気持ちの弱さ、愛情深さ、みたいな部分が大きく占めてるようですね…
あと2人の共通点は頼むから幸せになって欲しいってところですかね笑
その時その時で好きになる理由は全く違う、その時の自分の嗜好がある程度構築された上での愛があるはずなのに、冷めずに醒めずに覚めない。
一度愛したらずっとずっと愛する、そういう感情がどこかに必ず残るタイプなんだと自己分析にて思っております。
でもそうなる以上、フワッと一目惚れすることは滅多にないなぁという気がします。バックボーンを見たり、人となりが分かって愛情がでてくるのがほとんどだなぁって思います。
(その考えのせいか結果的に友人の数もめちゃくちゃ少ない…笑)
話が大幅に逸れましたが、この子達ほんとに幸せになってね…と願いながら生きてます。
まあペパ先に関してはとりあえずシナリオ終わってますが、前向きにはなってくれたのかなぁと感じられる終わり方ではあるので、あとは想像にお任せで良い方向に考えておこうかしらねって感じです…