こんにちは、まなすけです。
今日の記事はこないだ立川で食べたうどんについてです。
歯ごたえとしみわたる味をたのしむ・武蔵野うどん
「武蔵野うどん こぶし」
立川ecute改札内、北口出口の近く新しくできたみたいです。
武蔵野うどんといえば、太めのコシの強い、噛み応えのある麺をつけ汁につけていただく、なんとなく「ごつい」おうどん。讃岐のつるんとした食感とは真逆かなと私個人は思っています。粉っぽさがあって、ちょっとだけ、小さい頃おばあちゃんにつくってもらった「すいとん」を思い出す、そんななつかしー味わい。
何を隠そう武蔵野育ち、武蔵野以外で生活したことないですから、ふるさとの味ということなのかもしれませんね。
「こぶし」のうどんは麺にところどころ薄い茶色い何かが混ざっていて、HPを見ましたらどうやら「小麦ふすま」だったみたいです。全粒粉みたいな感じ?
きのこつけうどんのつけ汁を染み込ませていただくと、噛めば噛むほど味がありおいしかったです!
締めにつけ汁をそば湯やつけ麺のスープ割りみたいに茹で汁で割っていただくと、カツオのダシをじんわり楽しめてよかったですよ。
あと、席に着いたらうどんが出てくるまでの間に小鉢できんぴらごぼうを出してくれたのだけど、それが柔らかくてとてもおいしかったです。待ち時間も楽しめていいですね。