こないだ部署の飲み会でビッグにいきました。モツ煮うめー。もはや飲むより米をくれ。米を食べたいぞ。
何を書こうかなと悩んだのでお題もってきました(^-^)/
今週のお題「人生に影響を与えた1冊」
「ルドルフとイッパイアッテナ」/斉藤洋
- 作者: 斉藤洋,杉浦範茂
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1987/05/20
- メディア: 単行本
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色々考えたけど、これかな。まだ小学生のころ、読書感想文を書いたのもこの本でした。
多分この本のおかげでわたしは猫派になり、物語を読むことが好きになれたと思う。それまで絵本しか読まなかったので。
猫ではあるけど人情と友情と、ちょっとだけ切ないお話です。熱い展開と、優しい人間と、個性的な猫たち。これほんとに猫なの?ってくらい溢れる人間のようなドラマなのです。
続編の「ルドルフともだちひとりだち」のラストは、子供なりに大泣きしたきがします。ルドルフ一生懸命なんだよ。ひとりで、何もわからない街へやってきて、そしてなんとか帰ろうとする、その姿がどんどんたくましくなっていく。だけど、この続編のラストが!!ああ、もうなんという。
しかも、わたしここまでしか読んでいないのですが、まだ続きあるのね。
今度読んでみることにします。