3月10日は日本武道館にいました。
妊婦もライブ前の茶をしばく会に参加してくれた。久々の全員集合。最高でした。
そんなわけで日本武道館セットリストおいておきます。
ライブレポをするほど記憶力はもうないので、一曲一曲の思い出を書いていくことにする。
theGazettE 13th 日本武道館
セットリスト
1.13STAIRS[-]1
DIMというアルバムはどこまでも暗いと言われ続けるが、私の中では沢山の場所で沢山の階段を上がり続けた大好きなツアーアルバムだった。
どうしてもロボットみたいな動きと最後の叫びがpigなのかporkなのかの議論が絶えない曲であった。
ABYSSツアーで中盤にくると途端に暴れ曲のエース化する死刑階段さん。
2.INSIDE BEAST
名物チキチキハーンのおかげで最新アルバムのなかでも突き抜けている。私たちにとってこのチキチキハーンはスイッチでありおやつであり、おかずであった。
八王子の夜の伝説は後世に語り継がれる。
3.VORTEX
多くの人にとっては聴きすぎて飽きている曲である可能性が高いが、私にとっては東京ドーム後に楽しく作れた曲ということでいつまでも愛おしいものを感じる。
使い捨ての愛から上手にやってくるルキの「終わってる!」は今もなお私のお気に入り。
4.Worthless War
taepodongというキーワードのせいで動きの悪い部分は否めないが、それでも私は発射される。
横浜アリーナのDVDは体調悪いみなさんを観るという悲しいものになっているが、Hyenaの衣装はルキ至上珍しい白である。
5.Psychedelic Heroine
VERMINがない場合この曲によって我々はボルテージを上げて行くこととなる。
かいくんのハモが最高であるためにもうセンターで踊り狂うニョロニョロみたいなものを忘れてしまうこともある。
むしろ、踊るのは我々なのだから。
6.赤いワンピース
上手にいるときに聴くのに特化した曲である。最近の犬ゥ!の輝きもさることながら、やはり一番はあーたしのお家にで全力疾走してきてくれる足の短い人の懸命さである。
中間ギターソロは溜めれば溜めるほどよい。天使降臨とはこのことである。
ちなみに幕張メッセDVDではかなりはっきりとルキがラストのフリをやってくれるため、初心者必見であると思う。
7.Crucify Sorrow
セットリストでこれがきたので今回のライブは裏Bestツアーかということがわかりました。以前under TRACEというB面曲プレイリストをよく聴いていた私です
(under TRACEについては出来もいいので今度改めて話します)
この曲のタースー先生はごつくかっこいい。ここから次の曲に繋いでいくんだから、セットリストというのはにくい。
8.Sugar Pain
ご存知タースー先生のオンステージである。場内の絶叫はどんな地方をも三重県にしてしまうくらいの熱がある。
我々的には1サビのあとのルキの中間シャウトが「イヨッ!」と聞こえる点を忘れられず結局笑える曲の位置から出られない
9.reila
うるはのギターソロは多分歌詞があるとおもう。
10.QUIET
ライブ初披露。
一度しかやっていない瞞しか、初披露のこちらか、ヤマカンでこちらに張っていたらやってくれた。
11.虚無の終わり、箱詰めの黙示
周りからよかったね!よかったね!と言われるレベルでわたしはこの曲が好きなようである。AN UNBEARBLE FACTさんと並び、中間部の影のエースである。
うるはの指弾きとピックのチェンジにおける敏捷な動きを見続けるためにもとにかく上手で見れるのが勝ち組。
最後の「らら」でいつかルキの目ん玉が落ちると思う。
12.MY DEVIL ON THE BED
どんなに工夫してとプレイリストから浮いてしまう魔法の曲。ラストのルキは我々の中では「どやペコ様」として祀られている。
彼氏からはレッツハブのところはライブでエロかわいいセクシー姉ちゃんがちゃんと演出にはいるんだろうとわくわくされていた(なお
13.VENOMOUS SPIDER’S WEB
ライブにおいてルキの手の形と一発目のPAINをハメることがスタッフ快感の瞬間であるはず。
れいたが好きだと「その毒は蜜より甘いのさ」あたりのヘドバン部分はシャウトタイムのため頭を振らない(当社比
14.ATTITUDE
あーんてぃーるだーいのおかげで激しい生存競争を生き残った曲。「さあ狂わせてくれ」からのかいくん→次メロの部分は最高の流れである。
15.HEADACHE MAN
もはやスタンディングでしか聴きたくないという気持ちは否めないが、この曲は変顔比率が非常に高いため欠かすわけにはいかないのである。玉アリのうるはカメラver.のハモは最高の出来であるためうるはファンの信仰もあつい。
16.DISCHARGE
いつからみんな折り畳まれながら声を出すようになったのだろうか。
乗り遅れたひとです。
17.Filth in the beauty
CDで聴いたときに感激した一曲ではあるが、ライブでくると我々一同は何かおかしなスイッチで乗り切らないと耐えられない程度に飽きている。
En
1.春雪の頃
いつだって幕張の桜吹雪をおもいだす。
いつのまにかみんなで桜まみれになりながら、4人がセンターに集まる姿に涙するようになった、大切な一曲。
2.TOMORROW NEVER DIES
無くしてはいけない曲であると同時に楽しいからしばらくはやってくれるっしょという安心感がある曲。
2番のAメロを全部ヘドバンで乗り切っていく姿勢を貫いてきている。
3.関東土下座組合
もはや2番のAメロの後半うるはがドラム前で頭振りつづけるあの瞬間を楽しみにいきている。
それにしてもギターズがきたときみんな喜びすぎじゃね?と、れいたファン心の声が聞こえた。
4.LINDA〜candydive Pinky heven〜
荒々しいリズムのルキのなみなみダンスとうるはステップ(想像以上にリズミカル)を堪能する曲です。(断言
5.未成年
仲間とともに聴き続けてきた未成年。
未成年でなくなってからも何度か聴いているけど、CDが出た時はあまり好きじゃなかった(むしろザクロ型の憂鬱のほうが好きだった)ライブの最後に聴く未成年も、ライブの頭に聴くも、今のなっては思い出のなかできらきらとしていて、最高に好きな曲。
En2
新曲
どんなタイトルなんだろーねー
うし、まんぞく。
名古屋いきてー。
#theGazettE