さあ目を開いてごらん

フールズのインタビュー流し読みしてきた。だんだん歪よりDERANGEMENTのほうにファンの子達が対応していった…みたいなことがあって、ちょっと意味がわからないですと思った。対応とかそういうんじゃなくて、どんなジャンルの音でも好きか否かで判断していると思う。歪が好きな人でも本来はTeddyサウンドが好きってことも大いにありうるわけで、元来どっちなのか？と言われたらそれはその人その人でバラバラ。静脈も動脈もどっちも魅力があるなって思うからこの場にいるんだよ。もう私なんかは最初はメロモノからっていうよりライブで一気にハマったから完全にヘビーチューンはじまり。バラードとメロに目覚めたのは正直DIMから。細かく言えば多分白き優鬱から。それから昔のメロモノに戻って好きになったりしてるからね、もう他と一緒にされちゃうと困るよね。もちろん今回のアルバムもDERANGEMENTより歪が好き。でもそれ古いモノからの連続じゃないからね、誤解しないで欲しい。こうやっていろんな食い違いがあるから人間上手く行かないのだねそれにしてもセットリストが予想簡単で困る。まぁあっと驚くようなものは逆に飽きたのでよいけど、TOXICを持ってきたらまぁそれはそれは固定ですね。TNDならいくらでもやっていいねど、それは無いんだろーなーつまらん！持ってくるのはSLUDGY CULTとRUTHLESS DEED、運がよければVENOMUS SPIDER'S WEBくらいかな。UNTITLEDもまた聴きたいけど、いかんせん静脈があるから無理な気がする。余韻とセットとか結構良いと思うんだけどなーいやーでもライブでうるはみるの楽しみだなー。今回うるは祭りだと思うDIMみたいな感じでうるはに恋ができるアルバムですね。歪のPV見ながら延々うるはうるは言ってた私はいよいようるはファンかもしれない。