日経エンタとかTokyowalkerとかでちらちらと、「しあわせのパン」が衰えない動員で1月末からずっと好調〜みたいな記事を見かけます
テーマはシンプルなんだけど、パンや食べ物にスポットを当ててあるドキュメンタリーっぽさや、パンを切るサクサクの音とかコーヒーを注ぐ音とか、リアルに目の前に食べ物があるみたいな演出にこころを奪われてしまうんです!
そして自然に囲まれたカフェの可愛らしさ、のどかな風景も癒しを与えてくれるんです。もはや館内がセラピーみたいな空間に変わってるのもちろんお話の中身もあたたかくて、切なくて、きっと誰もが近い気持ちを知っているんじゃないかなと思うような、素朴でちょっとだけ人並ではない寂しさがある。
だけどそれが人とふれあい笑いながらほんわかと変わっていくんだ。みんなが笑顔になっていく様子って、なんだか幸せになれる( ´ ▽ ` )ノ
とてもみた後にじわーっときました。そして私は秋冬エピソードがドンピシャで大泣きだった。。
この映画のエンディング曲「ひとつだけ」が名曲すぎてまたいいんだ…
「しあわせのパン」公式サイト