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指と指の間をすり抜ける、まなすけの日々。

吐きだす黒


映画の話そーいえば書いてなかった!
まずはドラゴンタトゥーの女からいきましょう。
この映画はとにかく特報予告↓が最高にドキドキしました
 


悪だけが唯一悪を制すまさにそんな映画でありました。
オープニング映像の独特のグロさと黒の美しさはルキの世界にもすごく似ていた。この映像だけで正直お腹いっぱいになれたもの音楽との連動にも痺れた!
 
話は、予想していたよりミカエルとリスベットがタッグを組むのに時間かかった笑
そしてR-15なのはグロさが主だと思ったら思いの外エロでした)^o^(
私モザイクついてる映画初めて見た…でもグロいシーンもあります。というより殺人方法がグロい!事件事態をリスベットが淡々と読んでて、やっぱこの人自身狂ってるわと思ったものw
 
そして後半真相に近づいてからはいつ消される危険がくるのかにこっちが無駄にびびりまくりミカエルそんなとこ行っちゃダメだー!と見たいけど怖い!そんな感じに\(^o^)/
とにかく背筋がキリキリした映画。そして2時間50分は長い…前半長かった!後半のタッグになってからはあっという間でした。
 
最後の終わり方が話の全体を考えるとあまりに淋しく切なくて、それもまた良かったな…。狂いまくった女の子ではあるけど、不思議とリスベットは好きになれちゃいました。
一度は見て欲しいよーな、グロいから敬遠するのも仕方ないよーなそんな映画でした


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