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指と指の間をすり抜ける、まなすけな日々。

僕と君のビクトリーロード

リアルスティールを観ました*
予告編見たとき、最初は普通に近未来のアクションかと思った笑
二回目の予告編で、人間ドラマなんだーとわかって俄然観たくなった作品。
そして結果的に今年2012年の私の中での観てよかった作品トップ3に余裕でランクインするくらいによかったです。

ヒュージャックマンはニューヨークの恋人、オーストラリアなど好きな作品にも出てるから元々たのしみだったけど今回の不器用なお父さんもとてもよかった!
ほんとは強くてかっこいいお父さん、だけど辛いことが重なりその輝きを忘れてしまった男。たった一人の息子とのきずなを段々取り戻していくうちに、本当のお父さんが見えて行く。
二人がだんだん息を合わせていくすがたが生き生きとしていて、テンポよくお話も進むし…観ていてとても気持ちいい!
ロボットのバトルも迫力ある映像で、リングに入って行くあの瞬間とてつもなく震えた!アトムとマックスのダンスもめちゃくちゃかっこよくて、私好み♡
そうそう音楽がよかったのです!普通にサントラが欲しい。劇中に入ってた曲もエミネムや50centが並んでてこれもまたかっこいい。ドンとしたヒップホップがリングをノせるのは痺れる!
そしてダンス( *`ω´)
ダンスよかったなー私この映画みて改めてダンスが好きだと気づいたんです笑
今更ながらダンスができたら楽しかっただろうなぁ…

話が逸れてしまった。この映画のいいところは親子愛とスポーツ好きのハートを揺さぶるアグレッシブな試合の両立が、ベタでありながら不思議と新しさを持ってるっていうこと!
感動する要素の両立だね。親子で夢に向かう絆と、試合に挑む試合魂。スポーツこそ最大のドラマですとも…!
ただ子供がスポーツをやって強くなる話でもなくて、お父さんが試合に直接出るわけでもない。だけど二人はアトムと共にチームプレイで戦う。
最後のゼウス戦を思い出すとやっぱ興奮ですよ!

アトムの動きの一つ一つも不思議な魅力を持っていて、映画を作った人達の楽しみ要素ってこういうのだろうなーと思う。アトムとマックスの夜の散歩とか、アトムの特性を生かして人間の動きを教える部分、そういう細かい部分に遊び心を感じました。
多分これロボットに感情移入しないっていう大前提があるからよかったんだろうなー( *`ω´)
アイアンジャイアントみたいなロボットが人と心を交わす映画もいいけど、それとまた全く別の感動ストーリー。
熱い映画に感動できました。

『リアル・スティール』公式サイト