月末!あんまりそんな気がしないけど、5月は忙しくてあっという間だった(´∀`)
先月末から今月にかけてはいっぱい映画を見た気がする…なんていうか、映画デイズだったな。
シャッターアイランド
Alice in Wonderland×2
オーストラリア
ビバリーヒルズチワワ×2
天使と悪魔
モンスターズインク
エドウッド
三十九夜
ゴッドファーザー?
宇宙戦争
スター・ウォーズEP1ファントム・メナス
チャーリーとチョコレート工場
モンソーのパン屋の娘
お買い物中毒な私
授業で見たのやらテレビでやってたのやら借りたのやら、元々家にあるのやら…
いくつかは感想も書いたけど、他にも追記していこうかな。アリスとかお買い物〜あたりは感想書きたい!
これから見たい映画も書き出しておこう
ココシャネル
シベリア超特急
アビエイター
ギャングオブニューヨーク
勝手にしやがれ
ベンジャミンバトン
プール
大人はわかってくれない
ブロウ
耳に残るは君の歌声
あと、見たことあるけどまた見たいやつ
スリーピーホロウ
フロムヘル
マーズアタック
かなぁ…
スリーピーホロウはデュラララみてたらまた見たくなっちゃったから!
あとは新作じゃなくなったらパブリックエネミーズ見たいなー★映画館で見たけど、ジョニーは二回以上見ないとなんだ
映画はいいよね、私実は音楽より映画のほうが好きかもしれないなって思う。音楽は結局映画の影響を大きく受けている部分だし、私が初めて感動した曲って、何を隠そうBack to the Futureのテーマだし。
ドラマ<映画なのはおそらく一つの区切りとして見れることだと思う。だらだら見れないし、かといって本はそんなに読めないし(←文学部として致命的)、だから映画が一番身近に影響を与えてきたんかもしれない。
映画を見るときに意識しなきゃいけないのは「何を伝えたい映画なのか」ではなくて「どの場面を一番撮りたかったのか」かなって思う。それぞれにクライマックスがあって、そこに何を持ってきたのか?だったり、クライマックスへの伏線はなんだったのか?っていうのが微妙でわかりにくいのもまた一興って感じ(´∀`)
あっけなく終わる映画も結構好きなのは、クライマックス=劇的という方程式以外のものも面白いと感じるようになったからかもしれない
わかりやすい映画は予想できてしまうし、それはそれでいいなと思う。オーストラリアやアリスなんかはそういう映画。ただアリスには実は凄く皮肉な部分やシュールな部分、ニヤリと笑える要素が多いし、バートンが打ち出す'不思議'や'変'を魅力と考えられるから面白い。
話は逸れるけど、何よりバートンの映画の魅力はバートンという小さなボックスの中で動く人形劇的な要素や、バートンの脳みそがそのまま色となり形となって映画に流れていることだと思う。
正直ストーリーというより、バートンがやりたかったものを探していく楽しさこそがアリスには詰まっていたと思う。
で、話を戻すと定石通りの終わりにならない映画というのが多数あって、それもまた面白いと思う。
ヌーヴェル・ヴァーグの淡々とした映画だったり、宇宙戦争だったり、淡々と進んできた挙げ句意外とあっけない終わりが待ってる。ただそれが凄く面白いんだって思う。とりわけ大きな裏切りがあるわけでも、ましてやどんでん返しでもないあのプチッとした終わり方が私は凄く好き。
結局何だったの?みたいにポカーンとなる瞬間に頷きながらニヤリと笑えるようになれてよかった。笑
映画の魅力は受動的な芸術の割に不思議と頭が活性化していくことだな。考えて考えて、それでまた映画がみたくなる…そんなところが魅力かもしれない。
宇宙戦争
スター・ウォーズEP1ファントム・メナス
チャーリーとチョコレート工場
モンソーのパン屋の娘
お買い物中毒な私
授業で見たのやらテレビでやってたのやら借りたのやら、元々家にあるのやら…
いくつかは感想も書いたけど、他にも追記していこうかな。アリスとかお買い物〜あたりは感想書きたい!
これから見たい映画も書き出しておこう
ココシャネル
シベリア超特急
アビエイター
ギャングオブニューヨーク
勝手にしやがれ
ベンジャミンバトン
プール
大人はわかってくれない
ブロウ
耳に残るは君の歌声
あと、見たことあるけどまた見たいやつ
スリーピーホロウ
フロムヘル
マーズアタック
かなぁ…
スリーピーホロウはデュラララみてたらまた見たくなっちゃったから!
あとは新作じゃなくなったらパブリックエネミーズ見たいなー★映画館で見たけど、ジョニーは二回以上見ないとなんだ
映画はいいよね、私実は音楽より映画のほうが好きかもしれないなって思う。音楽は結局映画の影響を大きく受けている部分だし、私が初めて感動した曲って、何を隠そうBack to the Futureのテーマだし。
ドラマ<映画なのはおそらく一つの区切りとして見れることだと思う。だらだら見れないし、かといって本はそんなに読めないし(←文学部として致命的)、だから映画が一番身近に影響を与えてきたんかもしれない。
映画を見るときに意識しなきゃいけないのは「何を伝えたい映画なのか」ではなくて「どの場面を一番撮りたかったのか」かなって思う。それぞれにクライマックスがあって、そこに何を持ってきたのか?だったり、クライマックスへの伏線はなんだったのか?っていうのが微妙でわかりにくいのもまた一興って感じ(´∀`)
あっけなく終わる映画も結構好きなのは、クライマックス=劇的という方程式以外のものも面白いと感じるようになったからかもしれない
わかりやすい映画は予想できてしまうし、それはそれでいいなと思う。オーストラリアやアリスなんかはそういう映画。ただアリスには実は凄く皮肉な部分やシュールな部分、ニヤリと笑える要素が多いし、バートンが打ち出す'不思議'や'変'を魅力と考えられるから面白い。
話は逸れるけど、何よりバートンの映画の魅力はバートンという小さなボックスの中で動く人形劇的な要素や、バートンの脳みそがそのまま色となり形となって映画に流れていることだと思う。
正直ストーリーというより、バートンがやりたかったものを探していく楽しさこそがアリスには詰まっていたと思う。
で、話を戻すと定石通りの終わりにならない映画というのが多数あって、それもまた面白いと思う。
ヌーヴェル・ヴァーグの淡々とした映画だったり、宇宙戦争だったり、淡々と進んできた挙げ句意外とあっけない終わりが待ってる。ただそれが凄く面白いんだって思う。とりわけ大きな裏切りがあるわけでも、ましてやどんでん返しでもないあのプチッとした終わり方が私は凄く好き。
結局何だったの?みたいにポカーンとなる瞬間に頷きながらニヤリと笑えるようになれてよかった。笑
映画の魅力は受動的な芸術の割に不思議と頭が活性化していくことだな。考えて考えて、それでまた映画がみたくなる…そんなところが魅力かもしれない。