いえーい◎ポケモン見てきましたよ日記からいきますよー(｀・ω・´)
写真はKとつんのバイト先で食べたお蕎麦！すごく美味しかったのに20パーセントひいていただいたの＞＜まじありがとうっ！
んで、アルセウスとピチューもらった◎
アルセウスは二匹とも性格補正ない素直と照れ屋だった(笑)
ちなみにピチューは幸運にも陽気！☆！やったね！
タスキでがむしゃらしてもらおう
映画はね、結構概念の勉強をしてると興味深いものだった。神様が地を作り、水を生み出し…みたいな、ちょっと聖書みたいなね◎私はそういう話をよく扱ってるから今回の概観に入りやすくてとても面白かった。
裏切るっていうのはユダの話なのかなーとか、プレートを使うとそのタイプになれるアルセウスの特性も、神様的な位置だから万能さを表してるんだろなーとか。
裏切るの対極にある信じる＝信仰ともとれるし。
だけど、アルセウスが決して神様そのものっぽい位置ではないことは、日本の考え方なのかも？
そして、パルキアとディアルガの存在は空間と時間を司るもの。これは哲学の話で必ず出てくるものだからね。
さらにギラティナは反転世界という世界の裏にある場所を守っている存在。それが意味するのがイデアの世界、つまり完全なる世界なのか、はたまた冥界のような場所を意味するのか…謎はまだまだあるね。
こうやって考えていくと、伝説ポケモン達の意義はみんなつながってるみたいに感じるね。
第一世代
サンダー:雷を操る。雷雲の中にいる。
ファイヤー:訪れた場所に春をもたらす→気候あるいは季節を操る。
フリーザー:吹雪を操る。雪を降らせる
＝日本の気候に当てはまる。四季がある日本だから関係のあることばかり。
第二世代
ルギア:目覚めると嵐を起こす。海の守り神
ホウオウ:見たものに幸せを与える。また虹色の羽根→虹→晴天→空の守り神
＝ルギアとホウオウにより、天気のバランスが作られている？
ライコウ:雷から落ちてきた→雷神？自らが雷を作り出せる＝サンダーと近い存在？
エンテイ:吠えると火山が噴火する→火を司る。ジョウトのラストダンジョンがシロガネ山＝富士山。休火山であるが何か関係は？
スイクン:水を清める力を持つ。北風の生まれ変わりと言われる。
＝つまり焼けた塔に集まっていた三匹はホウオウの元にいたと考えられる。三匹は地に変化をもたらし、ホウオウはそうして人々に幸せをもたらした？
あるいは単純に三鳥と三犬は対になるもの？→雷以外結びつきがないから違う
セレビィ:「ときわたり」ができる→この世界とディアルガの作った時間世界を行き来できる？
森の神様として祀られる→祠
＝日本の神話に近い考えができる
第三世代
グラードン:マグマの中に眠る。大地を震わす。→地震
カイオーガ:海溝に眠る。大雨を呼ぶ→台風
＝マグマつまり地底と海溝はどちらも地学要素。共に地形をつくることに関係してるもの。
地震と台風は日本で最もよく起きる自然災害
レックウザ:オゾン層の中にいる→地球を守る。我々からは見れない。
＝環境に関わるポケモンが三匹揃っている。空、海、地を意味する。→必要不可欠なもの
第四世代
ディアルガ:時間を生み出した。さらに時間を操ることもできる
パルキア:空間を生み出し、操る。歪んだ場所を戻す力。
ギラティナ:この世の裏側にいる→やはり冥界？破れた世界＝反転世界→この世の道理が通じない世界
アルセウス:天地創造をした。何もない場所に生まれた→神ではなく、ビッグバンそのもの？
＝つまりアルセウスが最初にいた、そして時間と空間を作り、限りある命の為に冥界を生み出した。それを司るのがシンオウの三匹。
＝ちなみに湖の三匹は意思、知恵、感情という人間の内面そのものを司る。これらはやはりアルセウスにより生まれ、心を作った
＝アルセウスは時間、空間、心以外にも、それが反映される場所を作った。それが第三世代の伝説。
また、天気がないと世界は豊かにならないから第二世代のポケモンを生み出した。
第一世代はとりわけ季節を必要とする場所のために作られたと考えられる。
最後にレジ系なんだけど、これは…第三世代は戦争が関わる話があるし、そっちになっちゃうから神様とは違うと思いました◎
ミュウツーとミュウは人間のエゴイズムに操られてしまった。これも世界の創造とはまた話が別かな。
こうやって考えるの楽しいー！日本神話やりたくなってきた。
金銀リメイクで少し謎がとけるといいなぁ。
あと最後に、私トモダチコレクションやっぱほしいー！笑
