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指と指の間をすり抜ける、まなすけの日々。

狂った街、君がいなきゃ留まれない

と、いうわけで私も人生を振り返ってみるときがきたと←

所詮私の生活なんて永遠のRookieNo.7に踊らされてるからね。

今の今までheidi.のオフィ探そうとしてたのにもう意識がRookieに←



とりあえず私は青春時代をすべてロックに当てたわけじゃないから「音楽」という観点で話を進めていくか。


まだ記憶もないくらい昔、私はスーパーで流れる「おどるポンポコリン」に踊り狂い、教育テレビでおさむお兄さんが歌えばすぐに真似して歌い、踊り、棚に激突←


たった4歳、父が勤める会社の社宅に1台のキーボードが現れてから私の短いピアノ生活が始まる。
ピアノの先生からは何故かピアノとヨガを教わり、割り座健康法を幼稚園児にして習得←音楽はどうした

キーボードはパーカションに設定してただひたすらリムショット音だけをたたいていた。目覚め?芽生え?笑

幼稚園から鍵盤ハーモニカを使っていたので小学生になっても音楽は超得意科目だった。
歌に加え演奏への喜びに目覚め、踊りはやや封印(笑)

小学3年、新たな友達バイオリンとの出会い。
4分の2サイズのちっちゃなバイオリン、キーキー音しかでなかったのに一生懸命練習して中学で辞めるころにはなんとかコンチェルトを弾けるようにまでなれた。
発表会で弾いたアベマリアが懐かしい。


小学6年が運動会でやる鼓笛パレード、どうしてもスネアドラムがやりたかったのにくじ引きで落選、そして女の子限定のベルリラ(グロッケン・鉄琴を上にあげて持ちながらたたくやつね)担当に。結局叩くものにしか目がない私…そこから私の最大にして最高の音楽人生が始まる(笑)

中学、美術部に入るはずが部活発表会でまさかのルパン三世のテーマを叩きつけられ、衝撃が私を襲った。ああ、なんてかっこいい吹奏楽


一番教室から近かったがためにフルート体験ばかりをし続け、しかしバイオリンをやってると聞いた先生から第2希望ならパーカッションをやってみろと言われた。
そこから始まる打楽器人生(笑) 私が一番人間だった時代…←


何より鍛えられたのは周りを見る力とトラック酔いしない力とまぁ要は精神力。臨機応変に動き、自分より遥かにデかい楽器をトラックに乗せるあの光景(笑)
自分が他人だったら笑えるくらいアンバランス←


リズム感と表現力重視だったうちのパーカッションはかなり躍動的で、3年の秋ギリギリまで部活に残ってアンサンブルコンテストに出たらまさかの金賞で(笑)県大会に行けたのは嬉しかった。
あれが集大成だったな、中学の。


もちろん全体でやったコンクールとか定演とかも印象的で、中でもドラムはすごく楽しかった。
前に前に走りがちだったんで他の楽器の方には迷惑かけたけど←


中学はほんとに部活にすべてを注いでたので、まさに音楽人生だった。楽しかったし、後悔するようなことはないし。


中学の部活を引退したころ、遂に奴等が登場するんだけどそれはまた次回←

書くの疲れた(笑)

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