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指と指の間をすり抜ける、まなすけの日々。

Pulse Wriggling to Black 01 日本武道館

TOUR 2007-2008 STACKED RUBBISH
Pulse Wriggling to Black 01
0907 日本武道館


1階センター最後列からのレポになります。
なのであんまり見えてない箇所とか結構あります・・・笑



set list



ART DRAWN BY VOMIT

AGONY
Filth in the Beauty
Hyena

BURIAL APPRICANT
Sugar Pain
ガンジスに赤い薔薇


GENTLE LIE
CALM ENVY
体温
千鶴



Nausea&Shudder
SWALLOWTAIL ON THE DEATH VALLEY
COCKROACH

CIRCLE OF SWINDLER
MOB 136 BARS
DISCHARGE

PEOPLE ERROR



-En-

Ride with the ROCKERS
Ruder
Anti pop

枯詩
REGRET
GxTxH
関東土下座組合
LINDA



衣装はおなじみBURIAL APPRICANTでした。
K氏の諸注意の後SEのART DRAWN BY VOMIT。戒、麗、れいた、葵、ルキの順で下手から普通に入ってきました。
バックには今回のツアーのモチーフでもあるサソリを描いたデザインの幕が下りていました。

カラフルなサーチライトが飛びかい、AGONYがスタート。初っ端からルキさんノリノリで、ぴょんぴょんしながら歌ってました。
続いてお馴染の女性コーラスからFilth in the Beauty。How long...の部分はマイクを客席に向けていました。
サビではつねにお立ち台付近で飛びながら歌うルキさん。Dメロでれいたさんは激しい折り畳み。さらにベースを持ち上げるしぐさも。それにつられて葵君もギターを持ち上げたらしいです。
2番の「首をー」からの部分で麗が華麗にくるりと一回転。ロングの衣装がひらりと舞っていました。

連続してHyenaではれいたさんのシャウト部分で特効の花火が炸裂!ステージを彩ります。
葵君が曲中で客席を指さすシーンがありました。2番のAメロではお立ち台に麗さんが接近、ルキさんと並んで客席を見ていました。


「本能で、感じろ」と前うち、BURIAL APPRICANT。背景に水面のような模様が浮かび上がって綺麗でした。
続いて葵君に背後から複数のスポットが怪しく当たり、Sugar Painのイントロ。横須賀ほどではないですが、この日もかなり動いていました。
「あなたで濡れる・・・」の部分で麗さんがギターを抱き寄せ顔を擦り付けるような仕草が。
ルキさんは中間部のセリフ部分でボソボソと何かを呟いていました。
ラストの葵ソロはかなりひっぱっていました。余韻が残ってる中酔いしれてる葵君が素敵です!


お立ち台に炎があがり、ルキさんが一輪の薔薇をもち、天にかざしてから投げ入れるという、もはやおなじみのパフォーマンスから、ガンジスに赤い薔薇がスタート。
最初の葵君ソロにスポットが当たり、早くもムードのあるステージに。もちろん途中にある全員のソロもそれぞれスポットが当たり綺麗でした。
「君に・・・」からのルキさんは何度言っても足りないくらい素敵でしたー!終わりの「辛い辛い」がコーラスではいる部分でルキさんは横ステップ。一番最後の「辛い辛い辛い」を言い切って終わりました。

ギター2人にスポットが当たり、GENTLE LIEに。葵ソロの場面ではバックから数本の光がスポットとして当たっていて(後光が射している・・・!)すごく綺麗でした。
CALM ENVYはいつものように最初全員にスポットが当たってスタート。「笑わ…ないで」の部分はいつものように楽器陣が止まってルキさんにスポット。溜めて歌うので中々泣けます。
そして麗ソロではお馴染のミラーボールが青い光を放ちながらせりあがってきました。この照明が「タバコのように消して・・・」からの部分では白に変わりました。
曲のラストで「人ーよー」と伸ばすのですが、今日は比較的喉の調子がよかったみたいでよく伸びていて綺麗でした。


舞台後方で赤いライト、お立ち台から緑のライトが点滅し、鎖の音が鳴り、体温。「どうか酷い...」からのマイクレス、そして断末魔。
曲中も緑のお立ち台ライトは点滅し続けていました。最初のサビはお立ち台の上に上がって歌っていました。
麗ソロの頭で断末魔。麗さんは弾きながら客席を一瞥。しゃがんだり反ったり、このソロが一番動きが激しいかと思います。このソロ中にもルキさんの断末魔が。
葵君のギター先端で鳴らすキュッは、照明が当たらないのであまり見えませんでした。ラストは断末魔がはいって葵ソロ。照明が段々と消えていって、お立ち台のライトが点滅しているだけに。
そこでマイクレスでもう一度断末魔がはいって曲が終わりました。

流れそのままに千鶴のイントロ。麗さんのギターからなので上手に照明。全員が入る直前にストロボがパパパッと光りました。
ミラーボールから放射状にライトが出てとても綺麗でした。01で行ったライブの中で千鶴はこの日が一番よかったですね。麗さんがギターをかき鳴らしている姿がとてもかっこよかったです。ソロとかじゃないですが、必見。笑
ルキさんも局全体を通して声がよく伸びていたのでよかったですね。「あなたはどこへ?」で手を前に伸ばしていました。
ラストは「一つになれぬ二人・・・二人・・・」と、「二人」を何度も繰り返していました。



ここで最初のMC。
「イエーイ!帰ってきたぜー東京。武道館!久しぶりだけど、前と違って緊張もなく楽しめてますよ。今日はいつもいないところにも人がね。(北東・北西)いつもは見れないところが見られちゃう。後ろで汗拭いてるところとか。笑」
「上も・・・落ちんなよー!!下のヤツらー!お前らは段差がないから転がっちまえ(?)」
「しかし今日はね、台風が・・・ついてねぇな。俺らがいつも大きい会場でやるとーお天気様がーへそまげちゃうんだよなー。」(お天道様のことだと思うんですが。笑)
「雨男?(客席から葵君を呼ぶ声がたくさん。葵君はいやいや、と手を振る)よくわかんねー。笑」
「だから今日電車とか止まって来れないやつもいたはずだから、来れない人の分までここにいる奴らが暴れて帰るのがスジってもんじゃねぇか?」

「まずはこの曲で暴れてくれー!」でNausea&Shudder。ドラム前に四人が集合して、ルキさんはスタンドマイクを握っていました。
麗さんがルキさんに接近してちょっかいだしてるみたいでした。葵君がイントロで横ステップをしていました。
ルキさんの手をクロスさせる動きも健在。今日はバッと手を大きく広げるというよりは、このクロスを始めた頃に近いロボット系の動きでした。カクカクしてました。笑
戒君が軽快なドラムを刻み、SWALLOWTALE ON THE DEATH VALLEY。ルキさんがノリノリで「フゥー♪」と言っていました。


ここで2回目のMC。
「お前ら、逃がさねぇぞー!お前らの狂ってる姿が見たいんだ。恥ずかしがってんじゃねぇよ!まぁ最初は・・・俺だって最初は恥ずかしかった。笑」
「初めてってやつらもいると思うんだけど、周りを見ろ。アホばっかだから。笑 不良だからね。頭赤くしちゃって。笑」
「だから一緒になって馬鹿騒ぎすればー、もう何やってるのかわかんなくなっちまうからよー。」

「頭は使うなー!!本能で来いよー!!!」と煽りがあって、COCKROACH!
ルキさんが「届くと信じていたい」の後で後方にジャンプしてました。赤ワンとは違って悠々とひょいっとしてました。笑

続けてCIRCLE OF SWINDLER。この曲では葵君がソロを下手の花道まで駆け上がって弾いていました!
さらにMOB 136 BARS、DISCHARGEとお馴染の本編終幕体制。DISCHARGEではホールツアーでは恒例になった火柱が今回も上がってました。


楽器隊が捌けてPEOPLE ERRORが流れ始めました。ルキさんはしばらくお立ち台に寝ていましたが、大きくシャウトして捌けて行きました。

そしてアンコール。会場のつくり的にかなり揃いにくかったですが、最後は結構綺麗になってましたね!1階にいた身としてはどこに合わせればいいのか大変でしたが。笑


れいたさんが下手、戒君が上手から登場、二人ともバンダナをつけてました。
れいた「イェア武道館!元気かー!?今日は燃え尽きて帰ってくれ!ぶっ潰そうぜー!!!」
Ride with the ROCKERSはいつも通りの流れでした。葵君と麗さんもバンダナを着用して登場。みんなでれいたさんコスでした。笑

麗さんがお立ち台にスタンバイ。ルキさんがやはりバンダナを巻いて登場。ギターヘッドにキスをしてRuderへ。
バックがサソリではなく電光掲示板のようなものに変わって、theGazettEのロゴが点滅していてかっこよかったです!
ルキさんは上手花道でヘドバンしていました。
続くAnti pop戒君の1,2,3,4!でルキさんがバックに大ジャンプ!本編のジャンプよりかなり高かったです。


ここでMC。
「イェェア武道館ー。あのー、本当に最高の景色だよ。前やったときより近くに感じる。ライブハウスぐらいね。」
「いつも言ってるんだけど、離れていくやつは離れていくし、ずっと来てくれている人はついてきてくれるし、でもそれでいいと思ってる。お互いが共鳴しあってないと、こういうのって意味がないから。」
「それでも、台風の中?こんなにたくさんの人が来てくれることに感謝しています。俺らとお前らの関係について言ってきたけど、この関係はずっと変わらないから。この距離は変わらないから。ついてこいよ。」


「変わらない、愛を込めて・・・」とルキさんがつぶやき、枯詩。いい流れできたのでとてもよかったなと。麗さんが力強く弾いている姿が目に入って、すごくかっこよかったです。

「ここにいるやつらに送る・・・REGRET」で、(私は)久々のREGRETでした。頭でギター二人にスポットが当たっていました。
ソロは二人とも花道に上がって弾いてました。ソロの後麗さんが駆け足で定位置に戻ってくるのがちょっと可愛かったです。


ここでMC。
「イェーイェー!!どうだい?もっと・・・深く。笑 まだまだ俺らとお前らの関係、浅いんじゃねぇのー?ここにいるやつら全員の胸に刻まれるような深い・・・なにかを。笑」
「ぶち込んでやろうかと思うんです。・・・深い○○ね。笑」←ほんとに○○と言っていました。笑
「ほんとにお前らは頭ぶっ飛んでるんじゃない?でもいつもよりイイ子チャンなんじゃない?もっとイカれた顔見せてくれ!まだまだいけんだろ!もっと濡らせよ!!イくところまでイこうじゃん!!死ぬ気でこーい!!!」

れいたさんが片足をお立ち台に乗せて堂々とソロを弾きこなし(どうだ!って感じでした。笑)GxTxH.でした!
麗さんとれいたさんが上手のマイクで一緒にシャウトしていたのが楽しそうでした。
「地獄へようこそー!!かんとぉぉー!!」で関東土下座組合。ルキさんはまたもや「パーパーは・・・F○CKER」(指つき。笑)を言ってました。関係者が多いから言わないかなーと思ってたのですが…
葵ソロのあとの部分で水鉄砲噴射!そして2回目のチョノゼのまえでスーパーキックをしていました。笑
ルキさんは下手花道にしゃがみこんでいたり、上手花道で客席に向かって水を噴射したりとちょろちょろ大忙しでした。麗さんもこの日は水鉄砲に何度も挑戦してました。
葵君が上手に来てお尻ペンペンをやってました。私はちょっと久々に見ました。笑


ラストはLINDAでした!お馴染のれいたさんとルキさんのボディバンキングは健在。ルキさんはラップ部分で花道大移動。手をぴょこぴょこさせながら楽しそうでした。
れいたさんが最後の大回転の前に胸に十字架を刻んでました。


曲がおわってルキさんは「サンキュー!!愛してる!!」といって去っていき、葵君が下手のマイクで「センキュー!!」と叫んで帰っていきました。

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