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指と指の間をすり抜ける、まなすけの日々。

Nameless Liberty.Six Guns...FINAL 日本武道館

Standing tour 2006 Nameless Liberty.Six Guns...TOUR FINAL
0507 日本武道館


二階南東5列目(上手)からのレポになります。
会場は北を全てと北東、北西の大部分を潰していました。会場には今まで見たこと無いほど無いほど人がたくさん。
真東、真西の人用に巨大モニターが両脇にあり、南東の私にもよく見えました。


set list

THE END
Nausea&Shudder
Maggots
COCKROACH

SILLY GOD DISCO
赤いワンピース
十四歳のナイフ
生暖かい雨とざらついた情熱

バレッタ
D.L.N
Bath Room
体温

SHADOW???
GO TO HELL!

The $ocial riot machine$
Carry?
THE MURDER'S TV
関東土下座組合
DISCHARGE


-EN-

Ride with the ROCKERS
Ruder

Cassis

Maximum impulse
LINDA


-EN2-

枯詩
未成年


衣装はSILLY GOD DISCO。今回発売されたパンフの衣装です。ARENA37℃参照。

18時10分くらいにK氏がステージに来て前説。
「この長い長いツアーも遂に今日がファイナル。誇り高き翼の下で最高のライブを!メンバーからメッセージを預かってます。
『今日の俺らはすっげぇ熱いから、火傷するぜ!(?)触るなよ!』」

ステージは暗くなり、THE ENDが流れ始めました。
大スクリーンに映像(theGazettEのロゴが出たりする)が流れたと思ったらいきなりSEが止まり、再開するとアリーナにある花道から
戒→麗→れいた→葵→ルキの順で入場。男祭り(笑)

私の位置からだとルキだけ黒い布が背中に当てられてるように見えました…なんだよ私の目(笑)

全員がステージに乗ると、ドラム台前に四人集合。Nausea&Shudderへ。れいたが足で拍を取ったりステップ踏んでました。

打ち込みドラムの所はルキがおでこに両手をクロスして当て、ドラムに合わせて動かしたりしてました(振付みたい)
ルキさん、In deep slowly sky〜の所は両手をバッと横に広げて飛び立つ見たい。
でも横浜よりも可愛らしい動きだった。あの時は派手にバッとやってました。

「What's your name?」で始まったMaggots。シャウト(ブゥイ!)に合わせて特効の火花が出ました。

COCKROACHは
ル「東京ーっっ!!」
って叫んでました。
れいたのルキ語ラップはいつもよりハキハキしてたように聞こえました。ルキさんお立ち台で煽るってか拳をあげる。
その後のルキの回転ヘドバンが印象強すぎ(笑)


軽くMCが入りました「遂に来たぜ!予想以上にいっぱいいてびっくりです!」とか言ってました。

そのままSILLY GOD DISCOへ。麗はI swore〜からのファンに合わせて手を大きく振るのをやってました。横ステップもしてました(葵もかな)
そのときの会場はめちゃめちゃ綺麗でした。手がそろってて!
ルキはおなじみの拡声器使ってました。
ルキが麗に近付いていって、麗前で腰をくねくねふりふりしてました。可愛い(笑)

赤いワンピースはステージ脇に設置された横花道(一階の高さまでありました!)へメンバーがダッシュで来ました。
Aメロ…上手に葵、下手に麗
サビ…上手にルキ、下手にれいた
ルキは最初のサビは手振り無し。メガメガの後は振りやってました。
最後のダンスも健在。

十四歳のナイフではルキさんが華麗なる手拍子を披露。
上半身でおっきく動きながら手拍子。お立ち台で堂々やってました。
れいたソロ前にルキが「ディアベース!れいた!」を言ってました。
ソロ後久々の円陣演奏。れいたが客席にお尻向けてその向かい側にルキ、横に麗と葵でした。
この曲、れいたとルキが仲良くお立ち台にいるのが長かったです。あとルキはれいたのトサカ頭をパフッとたたいてました。
その後の円陣のときにも、ルキがれいたのトサカをなでなでしていました。
後半の一旦静かになるところでルキと葵にピンスポ当たってました。


生暖かい雨とざらついた情熱で、ルキはステップ踏んだりくねくねしたりしながらロカビリー気分でテンポよく歌ってました。
上手に麗がいないとき上手センター間をステップ踏みながらうろうろしてました。
ルキは「罪と罪と罪と」で客席に指を指してました。
サビの最後が「早く洗い流してレイン、そうレイン、レイン…」となってました。
曲の最後のルキはお馴染みの砕けた敬礼ポーズ見たいな格好で終わりました。

「君がいないこの地にこの歌を…」でバレッタ
各ソロはスポットが当たってました。麗と葵のツインはお立ち台で背中合わせ。アイコンタクト合ってました。合うと二カッて笑う麗可愛いです。
ルキは最後「儚い夢だと…」を二三回くり返してました。


最初、Song of sheep…の聖歌隊だけが流れて、D.L.Nに。ルキは黒い目隠しをつけてました。
後半のサビからミラーボールが回って綺麗でした。ルキは最後歌詞に無い部分を歌ってました。「明かりを奪われ〜」みたいな。

ここでれいたが鼻布を締め直すのを見てしまいました←

Bath Roomは横浜同様ルキはふらふらと歩いたりしてました。Aメロのれいたはベースを立てて弾いてました。凄く動きが大きくて、ルキのところまで到達しそうでした。
後半ルキはお立ち台に手をついていました。

前回のようにマイクレスで「どうか酷い夢だと答えて…」と歌ってから体温。断末魔が痛々しいですルキさん。
麗のソロの間ずっとフラフラと歩いてました。
最後はお立ち台に手をついて断末魔。そのあと特効で火柱があがりました。音が消えて、ルキの吐息だけがマイクに入ってまた痛々しかったです。


MC
ル「調子はどうだい?思った以上に大勢だな。眺めは最高です!この光景を目に焼き付けて行きたいと思います!最後に全員で打ち上げ花火をあげようぜ!」
「この会場をぶっこわすくらいの気持ちで!まあ〜もし壊しても、誰かが責任とるんで。」

「まずはこの曲で壊してくれ。シャドウシックストゥーワン」で、SHADOW???へ。
Asking for lifeで弦三人が低姿勢になってました。
れいたソロはドラム台で。

GO TO HELL!ではルキの「ウチョマカ式ラップ」炸裂させつつ上手へ。柵に身を乗り出して煽ってました。ステージではれいたが大回転。

葵のかっこいいギターからThe $ocial riot machine$。特効の火花が上がりました
。後方の幕がDISORDERのマリアに。
ルキの腰と回転ヘドバンが素晴らしい。
間奏の「ギャウビーギャウビージョビジョビイェー」が「ジョ−ビジョビイェー」と伸ばして言ってました。ルキは衣装の上着を開いてたりしてかっこよかった。

DISORDERの頃の始まり方でCarry?へ。
ルキ回転ヘドバン。Please help meのれいたは比較的聞きやすかったです。


「イェイイェイイェイェイイェアー。そろそろ本気見せてもらおうか。席なんて関係ねぇ!」
「Let's show time The マダァァァァァァズティビッ!」で、THE MURDER'S TV。
ウォウウォウウォウでルキはお馴染み横ステップ。間奏部分はツイストでした。
最後のサビの前のHEY!HEY!が長かった。

「かんとぉぉぉ!」で関東土下座組合。
ルキ上手に来て自分の水をまいてました。
弦三人がお立ち台に集まって戯れてました。
れいたが上手に来て、ルキがそれを追いかけたのですが、れいたはすぐに戻ってしまいました(笑)
麗とルキが内緒話をしてました。
れいたがお立ち台にいるルキのお尻にキック。その後れいたがお立ち台にいるとき、ルキが仕返しのキックをしてました。


DISCHARGE
4人そろって回転ヘドバン。ラストのヘドバンの後れいたと麗はふらふらになってました。
れいたは床にベースを置いて、引っかくように弾いてました。

アンコール

戒君が登場。
「アンコールありがとう!今日はみんな一段とかっこいいんじゃない?みんないい顔してるな。負けられねーなぁ俺も!みんなで作ったアンコール、かっこいいところみせちゃいなよ!
誰に見せるでもなく、自分自身にさ。俺が先陣切ってやるからよ!
そろそろいつもの行くか!準備はいいかい?」でソロへ。
ラストでスティックふっ飛ばしてました。

れいたはDISORDERくらいのときのバンダナを着用して登場。「まだまだいけるか?!」で3.2.1GO!に。
「楽しんでるかい?端っこのヤツ、サボってたらばれるからな。1、2階の奴ら引き摺り下ろすぞ!武道館ひっくり返すぜ!!」でRide with the ROCKERS

ギター隊が登場。ラスト3人お立ち台に集合して、麗はれいたに寄りかかって弾いてました。葵は一人でヘドバン。


バンダナつけたルキさん私服のベロアジャケ着て登場。麗のほっぺにキス、ギターにキスでRuderスタート。2人はしばらくお立ち台にいました。
2番でルキは上手に来てくれて、Bメロの間に大急ぎでステージに戻る姿が可愛らしかったです。

「ここにいる全員に愛を込めて歌います」でCassis。
どうもベースの音が大きいのですが、でもすごくよかったです。ルキのソロはピンスポでした。

「Nameless Liberty Six Gunsのツアーも今日で終わり、34本目です。まぁいろいろあったんだけど・・・終わりよければ全てよしかなって。今日の気分は最高です。
俺等のツアーファイナルはいつも雨なんだよね。雨男がいるんじゃないかってくらい。朝起きて外見ると雨、みたいな。
まぁーでも、雨の中こんなにたくさんの人が足を運んでくれて感謝しています。ありがとう。」

雨男の話のときにルキは久々に舌打ちをしました(笑)

「ここで告知です。ひとーつ!6月7日にPV集が発売されます。かっこいいぜ。
ひとーつ!某外国で、急遽ライブが決まりました。まあ、ドイツなんですけど。大日本異端芸者を見せ付けてこようと思います。日本の凄さをね、見せてやります。
もうひとーつ!これは初めて言います。
夏に・・・ライブが!ワンマン屋外でやっちゃいます!きっとお前等が想像してるところじゃない。どうせ一ヶ所しか考えてないだろ?・・・これ言っていいのかな?

日比谷ー・・・なわけなくて・・・東京ービッグー・・・サイト・・・の、西駐車場特設ステージ!
俺も行ったことないんだけど、ココより広いぜ。その名もガゼロックフェスティバル!全員でロックンロールしようぜ!フォー!目を離さないでください!」


「日武本気見せろー!」でMaximum Impluse

麗とルキが話してて、ルキがちょづいてました。ラストは4人横揺れでした。


LINDA
ルキとれいたのバンキングは健在。弦3人のステップ&ジャンプも楽しそうでした。
「スプレーで」のところでルキはいつものようにスプレーするまねをしてました。

ダブルアンコール

れいたと麗が肩を組んで登場。次に葵君。戒君が出ると、葵君が戒君に飛びつきました。
ルキはれいたとハイタッチして、そのままがっしりと手を握ってました。

「これは、俺たちからのお返しです。このツアーで精神的に疲れた人もたくさんいたと思う。イロイロ心配をかけたけど、もうその必要はないです。
これから歌う歌は、俺たちとお前たちの歌だ。俺等の気持ちは変わらないから、ずっとそばにいてください。」

枯詩

「本当にコレで最後です。正直このツアーは本当に楽しかった。一本一本が色濃くて・・・いろいろあったんだけどさ、それを背負って一緒に成長できたらと思ったんだよね。
今、辛いことも多いんだけど、今回の辛さは前向きでした。・・・いろいろ批判もあったけど、それも受けて・・・俺等もファンのみんなも一緒に上に行きたいなと思ってます。

メジャーとかインディーズとか言われるけど、俺等はそんなの気にしない、興味なくて・・・音楽をやってられたらいいと思ってるんで。
いつも思うんだけど、ヴィジュアル系ってだけで偏見とか結構あるけど、俺等の中ではヴィジュアル系ってかっこいいものだから。関係ないと思ってるからさ。」

ここで男性ファンの方が「関係ない!」といった声にルキが「そうだよな!」と嬉しそうに答えてました。

「そして、こんなに集まってくれたたくさんのファンがいるし・・・たまにむかつくこともあるけど・・・愛してるぜ。
まだ俺等は力が足りないと思ってるけど、先輩バンドや後輩バンドに・・・かっこいい姿を見せていきたいです!」


未成年
れいたベースソロはお立ち台で。もうルキは後半ほとんど歌えてませんでした。終わったときに銀テープが出ました。
メンバーは全員動けず、泣いていました。
ほんとに、男泣き。涙を流すとかじゃなくて。
その後みんながルキのところへ集まりました。

「ここも通過点だと思ってたけど、今あこがれの場所に立ってるんだなって・・・俺もまだ帰りたくないよ。本当に最高でした。
メンバー、スタッフ、ファンのみんな・・・今ココに立ててるのは全員のおかげだと思ってます。特にスタッフは俺等よりもずっと頑張っててくれて・・・
これからも、みんなと幸せを共にできたらと思います。

これからまた夢をかなえていくから、頂点目指すんで、ついてきてください。
Nameless Liberty・・・名もなき自由はまだ見つからないけど・・・ちょっとくさいけど、またそれを探しに走り出します!」

れいたが自分も泣いてるのに横にいるルキの背中をポンポンして慰めてあげてるのが可愛らしかったです。

「最後はみんな手を挙げろー!隣と手をつないで!せーの!」でジャンプ。

ルキははけるときに「愛してるぜ!!」と残して行きました。 

JUGEMテーマ:the GazettE


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